つい先日夏の丹沢へ汗を搾りに行こうと思っているものの、山ヒルの恐怖で怖気づいていると書いたばかりだが、結局その日の朝は起きられなくて断念した。・・というか山ヒルが怖くて「クンシ危うきには近づかないモンネ」を決め込んでの断念であった。
↑は昨日のことだが、山ヒルを嫌った代わりに家から30分くらいの高尾山に行ってきました。
ケーブルを避け下からテクテク登り、尾根つたいに裏高尾といわれる城山、小仏、影信山を歩いてきました。
700M内外の低山とはいえ夏の低山は気温も高くたっぷりと汗をかきます。途中シャツも2枚着替えながら思ったことは、やっぱり涼しい2000Mを超える山の見晴らしの良い尾根筋を雲上散歩せなあきまへんな・・ということです。
つい先日も実は北アルプスで雪渓を眺めながら雲上散歩してきたのですが、昨日の高尾の暑い山歩きのとちゅうでも、やっぱり雲上散歩がいいに決まってるベサ、さっそく行くと決めたバッテン・・
ということで今朝は暗い時間に家を出て山梨と長野を分ける岩山の金峰山へ。
天気予報では雷雨ありとのことでしたので午前中に金峰山をピストンする予定をたて、日本一の高さの峠(正確には忘れたが2000M以上)といわれる大弛峠に着いたのが朝7時すぎ。
峠の気温は13度。半そででは寒い寒い。
私は自転車に夢中になっていたころから峠を越えることが大好きで、この大弛も過去に何度かトライしている。
いまでは山梨県側がほぼ完全に舗装道になり、アクセスは楽になった。
朝が早いこともあり展望は良い。コケに覆われたシラビソの倒木のなかのの登山道をヒーコラいいながら2時間で頂上へ。
大菩薩、富士山、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、そして手前にあのミズガキ山(漢字が複雑なのでカタカナで・・)、とおくに浅間山、そして深く連なる奥秩父の連山。
さすが日本一の晴れ男の参上とあってか展望著しい。
この金峰山周辺はロッククライマーが集まる岩場をもった山々が多く、私は大好きな山岳地域。
金峰山山頂にもこんな岩が。遠くには南アルプス。

富士山も雲上に。

山頂から北側。長野県側を見下ろすと岩の山々。今日はポケットサイズのカメラなので遠い画像はイマイチですが・・・。

良い天気なので山頂でお茶を沸かして食事してすっかりご機嫌になって下山始め。
遠くで雷の音が聞こえたと思ったらあっという間に頭上でものすごい雷鳴。どしゃ降りならぬ、どしゃ雹が降ってきて雨具を着る間にこちらはびしょ濡れになりました。
日本一の晴男と言われた私の神通力もこのところまったく冴えません。
それでもパノラマを見ながらの雲上散歩、よーございました。
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