先日、相模原と横浜の庭石屋さんをみてまわりました。
庭石、石造品というといまや輸入石材が中心となっています。
そんななかゆっくりと見てあるきます。
こんな燈籠が立っていました。

簡単にいえば六角灯篭ですね。
中台はやや小ぶりですが全体のフォルム、バランスはいいと思いました。
想像だけでいえば北木の内地彫というところでしょうか。
装飾を極力排除しているのでしょうか、わずかに火袋に浅く梵字が彫られているだけです。
端正なフォルムはいいなぁ・・と思いました。
値段などの詳しいことは聞きませんでした。
この日みたなかで気に入ったものは1基。
燈籠が並ぶその奥の茂みの中に埋もれるように置かれていました。
創作置き灯篭です。
値段をきくと、店中いろいろ調べてくれても判らないようで、高齢の穏やかそうな爺が出てきて茂みの中でしゃがみこんでいる私のところまでやってきました。
二人で茂みの中でしゃがみこんであーでもない、こーでもないと話し、「これくらいはするんじゃないか・・」というのを聞くと、私が予想していた値段とほぼ同じでありました。いい値段であります。
いい石造品というのは、見ていると、その石造品が置かれるべく庭の景が浮かんできます。
で、気に入ってしまったこの燈籠の写真は撮り忘れてしまいました。
しばらくはこの石屋さんに預かってもらうことにしましょう。
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