庭の時間 200601

庭の時間


枝折戸】
暖かな一日。
久しぶりに枝折戸を作り始めた。
枝折戸1

最近はホームセンターの売り場にも並べられているが、それらは色あせたものばかりで、私がいつも欲しいのは青竹のものだ。竹材屋でもいつでも青竹の枝折戸があるとは限らず、自分で作るのが一番手っ取り早い。

のんびりながらも、時々買い物に出かけたりしながらも、ホゾを合わせて框(かまち・外枠になる骨組み)を3つ作った。
後は組子だが、さてどうしようかというところで今日は止めにした。

組子は竹を割り、肉をそいで10ミリ強の竹皮をからげて行く方法が好みだが、これがなかなか大変で、もっと簡単な組方にしようかと怠け心が頭をもたげ始めている。
[2006/01/30 17:47] 庭にて | コメント(0) | トラックバック(0)






袖垣】
袖垣


昨日からかかっていた袖垣ができた。
手伝ってくれているKさんはどんなものが出来るのかとワクワクウキウキで楽しそうだった。
こちらはというと、侘びが過ぎないように、とだけ思っていた。

寸法:170×80
材料:真竹 萩 真鍮くぎ 竹釘 など
[2006/01/27 18:25] 庭にて | コメント(3) | トラックバック(0)






雪だるま】
雪だるま

昨日の朝、辺りがなにやら怪しげな妖しげな位に明るくて・・・
今日、陽が燦々と謳歌しはじめてから眩しいような輝き。
今日、昼になってやっと少しばかり我にかえって自画像をつくりました。
背景が海のよう・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

千葉房総の潮のにおいがしないほどに丘陵に入った寺の敷地内で、野丁場の仕事を終えて戻ってきて、アレ、アレという間に数日たった。
TVも新聞もなく、時世話もすることもなく数日過ごして戻ってきてTVを見たら、証人(商人?)喚問だとか、牛肉の筋だとか、六本木界隈の事情徴収だとか、死刑だとか・・・なんのこっちゃ・・・と、思ったきり・・だったのですが、この雪で景も気分もなにやらペロリと新たな一ページ。
[2006/01/22 19:02] 雑記 | コメント(3) | トラックバック(0)






小夜侘助】
小夜侘助

雷が轟き、屋根の打つ雨音がやんだ生暖かい朝に小夜侘助がやっと開き始めた。

・・・・
長い間東京新宿の寺で修行していた人が、8年ほど前に本山からの辞令(というのかな・・)を受けて千葉県の山の中の無住の寺に住職として入った。
6年ほど前に一度訪ねたことがあったのだが、その後どうしているのだろう・・と思うこともあった。

ある人を通して、山内(寺の敷地)の整備をしたいので時間があるときに仕事姿できてほしいといわれていた。
檀家さんも参加しての整備だということだけ聞いている。

明日から数日その寺に泊り込んでこようと思っていたので植え込みの仕事が今日納まり良かったと思う。

お寺というと世襲制が当たり前のようになっているが、出家し修行の日々の後にそれまで縁のなかった土地の寺に入るというのも昨今まれだともいえる。

なれない土地で苦労もあったのかもしれない。

そんなことを思いながら今夜、したくしている。
[2006/01/15 20:57] 庭にて | コメント(2) | トラックバック(0)






鶴巻大けやき】
先日仕事が休みの日にちょいと出かけて、古い神社やお寺、巨木をみてきました。

秦野市鶴巻の大ケヤキ。
案内板によると樹齢600年、ケヤキでは県下一だそうです。
鶴巻大けやき1

回りには畑が残っていますが、車が頻繁に行き来する道がすぐ前にあり、住宅がもうすぐにせまっています。
太い横枝が裂けたようになっていますが、樹勢はあるようです。

鶴巻大けやき2


[2006/01/14 18:49] 巨樹 | コメント(5) | トラックバック(0)






庭の入り口】
itei.jpg

昨年秋めいてきたころのある庭の入り口。
振り返ると随分長く世話してきた庭。
エントランスから玄関に向かって入って、すぐ脇に庭の入り口があり、入り口を入って右に折れるとこの石畳がある。
庭はさほど広くはない。

目地の幅は揃えなくてはいけないだとかアイバなどのことばかり考えていたらこうした石は畳めない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日から庭に入って仕事を始めた。

庭はいい。

スコップを刃物にしてご隠居庭の木を掘り出した。
御隠居部屋はカーテンが閉められていて、御隠居はどうしているのかと気になった。

[2006/01/10 19:14] 庭にて | コメント(2) | トラックバック(0)






白侘助】
白侘助がこの寒いさなか花を開いた。
蕾がなかなか緩むことがなくて咲かず終いか・・と思っていたがこの寒いさなか花開いた。
太郎冠者、小夜侘助も冷え込む夜を過ぎて蕾の色を濃くし始めている。

白侘助

[2006/01/06 11:15] 庭にて | コメント(0) | トラックバック(0)






城山・川尻八幡神社】
昨年暮れに「日本の巨樹巨木」の高橋氏の日記で神奈川県城山町の川尻八幡神社のスダジイの古木が紹介されてから一度行って見ようと思っていたのだが、私の自宅から近いこともあり今日いってきただ。

正月ということもあり結構な人手で賑わっていたですよ。
城山川尻八幡3


ここは実は何度か来たことがあるのですがいつも駐車場を利用するだけで参道を歩いたことも無ければ本堂さえ見たことも無かっただす。

そのなんどか使わせてもらっていた駐車場の入り口に・・こんな立派なスダジイが。
城山川尻八幡1

樹齢400年近いのもではないか・・と推測。首都圏にスダジイの巨木というのは案外すくなくて、私がみたことがあるのは八王子毘沙門の400年くらいのスダジイだからこの川尻八幡のスダジイもそれに劣らぬ立派なものでありやす。

参道、本堂前、本堂裏に巨木とまではいかなくてもスダジイ、杉、タブなどの立派な大木があり、ちょっと驚いてしまいました。

本堂前のスダジイです。
城山川尻八幡2

主幹がすでに朽ちて残っているのがこの写真の洞の幹ということらしいのですがこれも相当弱っています。

この森はあと100年経てばスンゴイことになりそうなのですが。勿論残せたらの話ですが。
[2006/01/03 18:35] 巨樹 | コメント(1) | トラックバック(0)






雑煮】
年が明けて昨日の元日、2日の今日と御呼ばれにあずかり正月気分を味わった。

今日お招きいただいた家では雑煮をいただいた。
餅は丸餅。そして味噌仕立て。

私は北海道の地方産だから地域性というよりは家庭家庭で受け継がれた雑煮ということになると思うが、関東では一般に角餅にすまし汁だから今日ゴチになった丸餅、味噌仕立てがめずらしい。

丸餅、角をとって丸く丸くいきましょう。四角に切るのではなく、正月くらいは刃物を使わず、手で丸くしましょう。
正月最初は男が台所に立ちましょう。

そんなことを面白くききながら屠蘇を口に運ぶ。
酒はいつもの七笑。
[2006/01/02 23:53] 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)












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